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2024.06.23

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頬脱毛はニキビがあっても可能?注意点やリスクを解説!

今回のコラムではメンズ脱毛で1番人気のあるヒゲ脱毛についてご紹介したいと思います。しかし、ヒゲの中でも今回ピックアップするのは頬の脱毛です。これから脱毛を考えられているお客様の中にも、このような悩みをお待ちの方はいないでしょうか?
例えば、「頬にニキビができやすく脱毛できるかどうか不安。」、「肌が荒れやすく施術を受ける際に、痛みが強く出てしまわないか心配。」カウンセリングをしていても顔脱毛で質問されるのはこのようなものが多いです。
今回はそれらの不安を解消する記事になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次
1.頬脱毛はニキビがあっても可能?
2.光脱毛をニキビに照射する際のリスク
3.頬脱毛の施術を受ける際の注意点
4.今回のまとめ

頬脱毛はニキビがあっても可能?

まず最初に、ニキビがあっても施術を受けることが可能かどうかという部分に関して、結論から述べると施術を受けることは可能です。しかし、施術を受けても良い場合と、受けられない場合があるので、その具体例をご紹介します。
施術が受けられる場合は、ニキビの炎症や化膿が収まっていて治りかけているニキビ、もしくはニキビ痕になっている部分です。ただし、治りかけている状態なので、ニキビの上を照射するのは、避けるべきであるといえます。ニキビ痕に関しては、上から光を照射しても問題はありませんが、ニキビ痕が色素沈着を起こしている場合は、その部分にメラニン色素が多く含まれるため、火傷や炎症を起こす原因になってしまうこともあります。逆に、赤みのあるニキビが沢山ある場合は光の照射を避けて、肌を回復させることを優先するべきです。

光脱毛をニキビに照射する際のリスク

ニキビの上から光を照射する際のリスクとして挙げられるのは、肌トラブルが長期にわたって続いてしまうことです。できて間もないニキビだった場合、施術をする時に脱毛機器の照射面を押し付けて脱毛するので、膿が飛び出して肌に飛び散ってしまったり、脱毛機器に付着した膿がまた別の部位へ移ってしまうことなどが考えられます。簡潔にいうと、衛生的に悪い状態になってしまうのです。これが治りかけのニキビだった場合、膿が飛び散ったりするリスクはほとんどないと考えられますが、肌が通常よりも弱っているという事実は変わらないので、痛みが出やすくなってしまうリスクや、肌の炎症が酷くなってしまうリスクが考えられます。

頬脱毛の施術を受ける際の注意点

頬は顔の中でもニキビができやすく、手がよく触れる部分でもあります。爪で引っ掻くだけでも傷がついてしまい雑菌が入り込むので、ニキビや炎症の原因になってしまいます。そのため、日頃から肌ケアを入念にしておくことが大切です。特に、お風呂上がりやシャワーを浴びた後は、蒸気によって肌の水分量が多い状態になるので、保湿を行うチャンスといえるでしょう。化粧水、美容液、乳液の順に肌へ塗布し水分を閉じ込めましょう。保湿する理由としては、肌の水分量が多いと脱毛の施術後の毛の抜けも良くなり、施術時の痛みも軽減される効果があるためです。
また、これからの季節は日焼けも予防しないといけません。肌が黒くなってしまうと、肌のメラニン量が増えてしまい、照射時に痛みを感じやすくなります。特に、顔は4〜5月から焼け始めるので、日焼け止めを購入して塗り始めてください。

4.今回のまとめ

今回のコラムでは、頬脱毛する際のリスクやお客様からよくいただく質問に対してお答えしました。男性は女性に比べると皮脂の分泌が多く、ニキビや肌トラブルが元々起きやすいです。
脱毛をすることで自己処理の回数が減り、カミソリなどで肌を傷つけることも減るので、頬や顔のニキビ、炎症が気になる方は脱毛されることをおすすめします。
加えて、オーシャンズでは脱毛だけではなく日々のホームケアの所までお客様に寄り添い、ご提案することも可能です。保湿のタイミングや日焼けの予防など、脱毛しながら様々な知識と経験をお伝えするので脱毛が完了する頃には、肌も心も綺麗になっていることでしょう。業界最高峰のマシンでお客様の理想に、いち早く近づけるようオーシャンズがお手伝いさせていただきます。

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