京都市五条・河原町でVIOや全身脱毛を行うメンズ脱毛サロンオーシャンズの「お知らせ」ページ

これから気温が高くなり夏に近づいていくなかで肌を見せる機会も多くなっていくと思います。なかには、海やプールなどに行かれる方もいらっしゃるかと思いますが、そのなかで自己処理やそれに伴っておこる肌トラブルに頭を悩まされている方も多いのではないでしょうか。今回の記事では特に肌トラブルや背中のムダ毛に対して大きく分けて3つ（ニキビがあっても背中脱毛はできるのか、背中脱毛の施術時の注意点、IPL脱毛はニキビ跡の改善も可能か）についてご紹介いたします。

目次
1.ニキビがあっても背中脱毛はできる？
2.背中脱毛の施術時の注意点
3.IPL脱毛はニキビ跡の改善も！
4.今回のまとめ

ニキビがあっても背中脱毛はできる？

ニキビがあっても背中脱毛は可能です。ただし、ニキビの状態によって施術の可否が異なります。ニキビ跡の場合は、特に問題なく脱毛を受けることができます。ニキビ跡はすでに炎症が収まっており、肌が回復している状態であるため、施術による影響は少ないです。しかし、赤みや炎症が起きている場合は施術が難しいといえます。炎症を起こしているニキビの状態で脱毛の光を照射すると、肌により大きなダメージを与えることになり、結果として悪化させる場合があることが理由です。また、炎症がある部分は痛みを感じやすくなるため、施術中に強い痛みを伴うこともあります。そのため、対策としては施術を行う前にニキビが治るまで待つか、担当のスタッフに肌状態を確認してもらうことがおすすめです。背中脱毛をする際は肌状態を確認した上で施術を行うことで安全かつ効果的に脱毛を進めることができます。

背中脱毛の施術時の注意点

背中脱毛を受ける際には、いくつかの注意点があります。まず、硬毛化のリスクについてです。硬毛化とは、脱毛後に産毛が太く、濃くなる現象で、特に背中や肩、うなじなどで見られることがあります。また、硬毛化のリスクを完全に避けることはできませんが、施術を継続して通うことでムダ毛のない綺麗な状態に仕上げることができます。次に、肌状態です。これからの季節は特に日焼けをする機会が多くなり、肌が乾燥していきます。そのため、保湿を行うことが非常に重要です。日焼けをしていると、肌にダメージを与える可能性が高いため脱毛を行うことが困難になります。そのため、対策としては日焼け止めや日常生活でのスキンケアを徹底することをおすすめします。また、背中を清潔に保つことも重要です。施術後は、肌が敏感になっているため、アフターケアを行うことが大切といえます。注意点としては、施術後はシャワーのみで、熱いお湯や長時間の入浴は避けるようにしましょう。

IPL脱毛はニキビ跡の改善も！

IPL脱毛（Intense Pulsed Light脱毛）は、背中脱毛に加えてニキビ跡の改善にも効果があるとされています。IPL脱毛は毛の奥底にある毛乳頭に光を放つことによって毛を伝って熱に転換されてダメージを与えます。また、肌の色素沈着や赤みを軽減する効果も期待できることが特徴です。ニキビ跡の改善に効果的な理由は、IPL脱毛の光が肌の新陳代謝を促します。これにより、肌の再生が促され、ニキビ跡が徐々に薄くなると考えられています。さらに、IPL脱毛の光は色素沈着を分解する効果もあり、ニキビ跡の色素沈着が目立たなくなることがメリットです。背中脱毛とニキビ跡のケアを同時に行えるIPL脱毛は、一石二鳥の脱毛方法といえます。背中のムダ毛を処理しつつ、ニキビ跡の改善も期待できるため、夏でも自信を持って様々な服を着ることができます。また、背中は自分では手入れが難しい部位なので、脱毛することで自己処理による肌トラブルも軽減できる点も嬉しいポイントです。

今回のまとめ

今回は背中のムダ毛とニキビが気になられている方に向けて大きく3つ（ニキビがあっても背中脱毛はできる？・背中脱毛の施術時の注意点・IPL脱毛はニキビ跡の改善も可能！？）についてご紹介いたしました。これから気温が高くなり夏に近づいていく中で肌を見せる機会も多くなっていくと思います。特に背中などは自己処理が難しい部位であるため、無理に自己処理をしてしまうと肌を傷つける可能性が高いため注意が必要です。そのため、この季節だからこそ背中脱毛することをおすすめいたします。夏の季節、海やプールなど自信をもって全力で楽しめるようぜひ脱毛されてはいかがでしょうか？オーシャンズでは、背中のみの脱毛を都度払いで行うことができます。ご興味のある方は、ぜひ一度カウンセリングまでお越しください。

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