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2024.08.01
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鼻下脱毛は保湿が大事?肌荒れを防ぐポイントをご紹介!
特に男性は、女性とは異なり濃い髭が生え、毎朝処理を行う必要がある方がほとんどです。鼻下の髭を剃る手間も、目先では5分程度かと思いますが、塵も積もれば山となり、長い目でみると膨大な時間を費やすことになります。その無駄を省くためにも、髭脱毛を検討する方がとても多いです。また、濃く青い髭を解消したいと髭脱毛をご希望される方が多くいらっしゃいます。第一印象を大きく変化させる鼻下の脱毛は、非常に人気の部位の一つです。今回は、鼻下脱毛に興味はあるが肌トラブルなどが心配という方向けに、肌トラブルをなるべく起こさず、脱毛する方法をご紹介していきます。
鼻下脱毛は肌が荒れやすい?
よく「髭脱毛は肌荒れしますか?」というご質問をいただきます。毛が濃く太い箇所である鼻下は、脱毛の種類によっては肌へのダメージが大きく、場合によっては肌荒れを起こす可能性があることが特徴です。鼻下脱毛を行う際の脱毛方法は大きく分けて3つあり、「ニードル脱毛」「レーザー脱毛」「光脱毛」があります。ニードル脱毛やレーザー脱毛は肌への刺激が非常に強く、肌も荒れやすいことが特徴です。光脱毛は、肌への刺激が弱く、肌荒れのリスクを最小限に抑えることができます。また元々の毛の濃さによっても脱毛時の刺激は異なり、髭のように毛が太く濃い箇所は刺激が強く肌への負担はかかります。肌負担がかかりやすい箇所である髭に、刺激のかなり強いニードル脱毛やレーザー脱毛を行うと、肌が荒れやすいといえるでしょう。
鼻下脱毛は保湿が大事!
毛が濃く、脱毛時の刺激を受けやすい鼻下の脱毛後は、アフターケアとして保湿をしっかり行うことをおすすめします。なぜ保湿が大事かというと、脱毛後は肌に熱がこもっている状態です。そのまま放置すると、炎症を引き起こし、肌トラブルの大きな原因となります。その炎症を引き起こす前に鎮静化を図るため、保湿をします。保湿のコツは、よく良い化粧水やクリームを使っておけば良いと考えがちです。確かに成分も大切といえますが、たっぷりと保湿できているかどうかが非常に重要となります。言い換えると、保湿を行う際の化粧水や乳液の量をしっかりと確保することが大切です。しっかり量をこなせて初めて、成分質をこだわることが最適といえます。
鼻下脱毛で肌荒れを防ぐポイント
鼻下脱毛において、肌荒れは起こしたくないですよね。こちらの項目では、鼻下脱毛において肌荒れを防ぐポイントをいくつかご紹介します。ポイントは三つあり、まず一つ目は保湿をしっかりと行うことです。二つ目は日焼けを避けることが必要といえます。日焼けした状態の肌は乾燥もしており非常にデリケートです。その状態の肌に脱毛行為という刺激を加えると、通常の肌状態より肌荒れを引き起こしやすいため、脱毛前後の日焼けは控えましょう。三つ目は光脱毛を選ぶことです。ニードル脱毛やレーザー脱毛のような刺激が強い脱毛方法ではなく、l肌に優しい光脱毛を選択することで、肌荒れを防ぐことが出来ます。以上三つを意識して脱毛に取り組むことで、肌を比較的綺麗な状態で保ちつつ脱毛することができます。
今回のまとめ
鼻下脱毛は非常にデリケートで、最悪の場合は肌トラブルに繋がります。肌トラブルを引き起こさないためにも、適切な脱毛方法を選択する、保湿をする、日焼けを避けるなどのポイントを意識しておくようにしましょう。オーシャンズでは、一人一人の肌の状態に合わせて出力の調整を行い、JEPA(日本エステティック振興協議会)が認可をした安心安全な純国産脱毛器を用いて施術を行います。また、契約に縛りのない都度払いのお支払い形態を採用しているため、きちんと効果にご納得いただきながら通っていただくことが可能です。肌荒れのリスクを抑えつつしっかりと脱毛効果を発揮されたい方は、ぜひ無料カウンセリングまでお越しください。
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