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2024.08.02
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肘のムダ毛が剃りづらい!肌を傷つけないポイントをご紹介
腕の関節部分にあたる肘は、ムダ毛を剃ることが難しい箇所の一つです。毛がきちんと剃れているのか分からず、ついつい強くカミソリを肌に押し当ててしまう方も多いのではないでしょうか。今回の記事では、半袖を着た際に特によく見える肘について、自己処理で肌を傷つけないポイントや、サロンで脱毛するメリットなどについて、詳しくご説明いたします。
目次
1.肘はムダ毛が剃りづらい
2.自己処理で肌を傷つけないポイント
3.メンズ脱毛サロンに行くメリット
4.今回のまとめ
肘はムダ毛が剃りづらい
夏に近づいていくにつれて半袖を着る機会も多くなると思います。脱毛にまだ通われてない方は、自己処理をされている方も多いかと思いますが、肘のムダ毛処理には注意が必要です。まず、肘は他の部位と比べて皮膚がたるんでいたり、平面ではないため自己処理が難しい部位といえます。そのため、自己処理の際に誤って肌を傷つけてしまうことがよくあります。さらに、肘は他の部位と比べて見えづらく、鏡で確認しながら剃る必要がありますが、左右の手を使い分けることが難しいため、丁寧かつ慎重に行うことが必要です。また、肘の皮膚は他の部位と比べデリケートでもあるため、保湿を丁寧に行うことが非常に重要となります。保湿やスキンケアを怠ると、肌荒れや乾燥を引き起こす原因となるため注意が必要です。このように、肘のムダ毛処理は他の部位に比べても行いにくい部位であるため、鏡を使って自己処理をしたり、自己処理後は保湿やスキンケアを徹底するようにしましょう。
自己処理で肌を傷つけないポイント
自己処理で肌を傷つけないためには、いくつかのポイントを押さえることが重要といえます。まず、シェービングフォームを使用することが大切です。シェービングフォームは、肌とシェーバーの摩擦を少なくする役割があり、肌へのダメージを抑えることができます。次に、剃る際には、肌とカミソリが平行になるように注意しましょう。肌に対して平行でない場合は、肌を傷つけやすくなります。カミソリをなるべく平行に当てることによって、肌に負担をかけずにムダ毛を処理することができます。また、剃る方向も重要です。毛の流れに逆らって剃ると、肌にかかる負担が大きくなり、肌荒れのリスクが高まります。最初は毛の流れに沿って剃り、残った部分を逆方向から剃っていくと肌荒れのリスクを抑えることができます。さらに、剃る前後の肌ケアも重要です。剃る前には温かいお湯で肌を柔らかくし、剃った後には化粧水や乳液を塗って肌を保湿することが大切です。肌トラブルや乾燥を防ぐことができます。
メンズ脱毛サロンに行くメリット
メンズ脱毛サロンに通うメリットは多くあります。まず、剃り残しが無くなるという点が大きなメリットの一つです。自己処理では、難しい部位や見えにくい部分などは剃り残しがよくあります。しかし、脱毛サロンに通うことによって、細かな部分まで処理することができ、ツルツルの肌に仕上げることができます。次に、ムダ毛が生えなくなって自己処理の必要が減ることもメリットです。脱毛サロンでは毛乳頭に対してダメージを与えることによって毛を抑制して再生率を低下させることができます。そのため、自己処理の頻度が減るほか、自己処理によって肌が刺激されることが減るため、肌荒れやカミソリ負けも防ぐことができます。さらに、脱毛によって見た目が整い、清潔感がアップするため、ビジネスシーンやプライベートでの自信も向上します。これらの理由から、メンズ脱毛サロンに通うことは多くの男性にとって非常に価値あるものです。
今回のまとめ
今回は肘のムダ毛について大きく三つ(肘はムダ毛が剃りづらい・自己処理で肌を傷つけないポイント・メンズ脱毛サロンに行くメリット)についてご紹介いたしました。肘は他の部位と比べて自己処理が難しい部位でもあり、肌荒れなどを引き起こしやすいことが特徴です。そのため、肘の自己処理をする場合は鏡などを使用したり、シェービングフォームなどを使用して肌荒れのリスクを下げることをおすすめします。また、脱毛を始めるのであれば無料体験などを行なっているサロンなどに行き、サロンの雰囲気や痛みを確認しておくようにしましょう。