京都市五条・河原町でVIOや全身脱毛を行うメンズ脱毛サロンオーシャンズの「お知らせ」ページ

今回はヒゲ脱毛の肌トラブル等についてご説明していきたいと思います。
男性で日々の髭剃りに悩まれている方はすごく多いと思います。近年、脱毛は男性にとっても欠かせない存在になりつつあります。
その中でも髭は、悪い印象を与えることがあり、髭があるかないかだけで印象がすごく変わります。
しかし、髭脱毛を行う際に保湿や日々の生活で間違った髭剃りをしてしまうと、せっかく肌を綺麗にされようとしているのに、より荒れてしまって元も子もなくなってしまいます。
今回の記事では、肌が綺麗になるよう肌トラブルがおこらない方法や、起こった際の対象方法などを紹介していきたいと思います。

目次
メンズ脱毛サロンで行うヒゲ脱毛の方法
ヒゲ脱毛を行うと発生する肌トラブルとは
メンズ脱毛サロンでヒゲ脱毛を行う時の肌トラブルの対策と対処
今回のまとめ

メンズ脱毛サロンで行うヒゲ脱毛の方法

まず、脱毛の光はメラニン色素、いわゆる黒色に反応する光を使います。
脱毛の仕組みを簡単に言えば、毛に反応した光が熱に変わって根元の毛乳頭まで毛が導火線の役割を果たし、熱ダメージを与えます。
肌トラブルが起こる原因として1番多いのは熱であり、肌にダメージを与えてしまうため、一時的に肌のバリア機能が低下します。
その期間中に、運動して汗をかいて菌が増殖して炎症を起こしてしまったり、脱毛後は乾燥しやすくかきむしってしまう刺激で菌が入ったりなどがほとんどです。

ヒゲ脱毛を行うと発生する肌トラブルとは

肌荒れをよく起こされるお客さまのほとんどが、髭剃りをT字のカミソリでガシガシと強い刺激で剃られる方です。
脱毛期間中は市販で売っている電気シェーバーの使用をオススメします。脱毛期間中に肌荒れを起こしてしまうと、多少の肌荒れだと施術を行うことは可能ですが、酷い場合は肌荒れしている部分に光を当てることができない場合があります。
肌が完走する一番の理由は、やはり保湿を行っていないことです。
脱毛期間中の乾燥はよくないです。水のないカラカラの田んぼをイメージしてもらえると分かりやすいのですが、根元が固まって稲が抜けにくくなってしまいます。同様に、肌が乾燥していると毛が抜けにくくなり、満足できる効果を感じられない恐れがあります。乾燥は肌荒れにも繋がるので保湿を徹底しましょう。
肌トラブルの代表例の一つとして、毛嚢炎が挙げられます。毛嚢炎は、傷口から細菌が入ってニキビのようなものができ、痛みが生じる場合もあります。
軽い症状であれば自然に治ることもありますが、痛みが強く生じる場合は、抗菌剤の内服や塗り薬などで治療を行います。
毛嚢炎を起こさないように肌を常日頃清潔に保つことを意識してください。

メンズ脱毛サロンでヒゲ脱毛を行う時の肌トラブルの対策と対処

カウンセリングや施術の際に必ず施術担当から肌トラブルが起こらないように対策について説明があると思います。それを必ず守ってください。
施術後に湯船に浸からない、汗をかくサウナや運動を避けること。
また、お風呂上がりにしっかり保湿することを徹底しましょう。

守っていても肌トラブルが生じるときはあります。その時はどんな感じかを施術担当に伝え、症状が酷い場合は病院に行かれることをオススメします。

今回のまとめ

今回は肌トラブルについて、詳しくご紹介しました。
脱毛に来られる方は、毛をなくして自分のコンプレックスを改善したい、自己処理を楽にしたい、肌を堂々と露出するような格好でも気にならないようにしたいと思っていらっしゃいます。
すべてに共通することが、美意識を高めることだと思います。
脱毛を行って肌を綺麗にしたいと思ってるのに、肌が荒れてしまって肌を見せられないと、前より余計気になってしまうと本末転倒です。したがって、保湿の要点を押さえていただき、綺麗な肌を目指しましょう。